新クラス　11月29日　アクティブチャイルドプログラム

〇1日60分以上からだを動かしていますか？(日本スポーツ協会ガイドライン)
〇走る・跳ぶ・投げるという基礎的動き、ちゃんとできますか？
〇子どもの発達段階に応じた運動プログラムがあることを知っていますか？

スポーツの出会いとなるジュニア期。スポーツとの出会いが楽しければ楽しいだけスポーツ好きな子が増え、遊びやスポーツの経験が生涯にわたってスポーツを親しむ土壌を作ります。運動遊びは人間関係やコミュニケーション能力が育まれるなど、子どもの心身の発達に効果的であることも知られています。子ども時代に体を動かす習慣を身につけることは、子どもの「今」の健康や体力だけでなく、大人になってからの健康や体力にも影響を与える可能性があります。
『走・跳・投』の基礎的な運動を身につけることの重要性
幼児期（３歳～６歳）から児童期（７歳～12歳）にかけては、神経・筋コントロー能力が著しく向上する時期です。特に幼児期は走る、跳ぶ、転がる、回る、登る、降りる、バランスをとる、ボールを蹴る、投げるといった様々な動作を経験させること、それこそがその後の児童期での、さらなる専門的な技術や素早さ、巧みさの礎となります。
アクティブチャイルドプログラムは楽しみながら身体を動かせるクラスです。運動や遊びを通して子どもたちの「楽しそう」「やってみたい」「やったら出来た」「もっとこうしたい」など、自発的に運動に参加できる場と運動プログラムの提供を行います。
日程：11月29日
　　　　15:00～15:45　3歳～未就学児
　　　　16:00～16:45　小学校低学年
場所：スターツおおたかの森ホール１階スタジオ２
持ち物
　・動きやすい服装、靴　
　・飲み物
　・タオル
料金：1,000円
◇初回体験は500円
◇クローバーのレッスンが初回の方は10分前にお越しください
インストラクター：加賀美、尾中